50㏄原付バイクに乗ってみたいけど、どんな不便なポイントがあるかよく分からない自転車しか乗った事しかない。という方のにデメリットを解説していこうと思います。50㏄原付の不便なポイントをまとめて5つ紹介していきます。デメリットを知っておく事で原付に乗ってからこんなはずではなかったとはならずに済むはずです。
「50㏄原付バイクの不便なポイントまとめ」
不便ポイント「50㏄原付の制限速度は30キロ」
50㏄の原付バイクの制限速度は30キロです、じゃあ道路の制限速度は何キロなのか、東京23区の道路を走ってみると20~60キロの幅があります。片側1車線の上下2車線道路は30か40キロ。片側2車線の上下4車線の幹線道路は50~60キロです。こうした50~60キロの道路を走る時も50㏄の原付は相変わらず30キロが制限速度です。これが不便なポイントです。
不便ポイント「交通の流れに乗れないのでこわい」
先に書いた30キロ制限の続きますが50㏄の原付は30キロまでという事で実際に走ってみると他の車とかよりスピード出てないので追いつかれます。そのまま走ってれば後ろの車は勝手に追い抜いてくれます。それは別に良いんですが、この追い抜き時にギリギリで追い抜いてく車がまぁまぁいます。そんな時が怖いという事で不便ポイントです。
不便ポイント「50㏄は片側3車線以上の道路で二段階右折」
これも50㏄の原付の代表的な不便ポイントです。
50㏄の原付は片側3車線の交差点を右折するとき二段階右折をしなければいけません、
我々が普段よく目にする右折方法は「小回り右折」と言うやり方で交差点が近づいたら右折レーンに移動して直接右折する方法。
いっぽう二段階右折は右折レーンに移動しません。直進レーンか左折レーンになっている第一車線を走り続けます、
交差点が近づいたら右ウィンカーを出しながら真っすぐ進み交差点の端っこで止まって曲がりたい方向に原付の向きを変えます。
停止線を超えた変な所で待機する事になりますがその状態で待機して青信号になったら進みます。
不便ポイント「原付だけ走れない道路がある」
幹線道路でたまに見かけるのが50㏄原付が走行できない道路です。交通量の多い幹線道路に多いですが鉄道とか交通量の
多い道路との交差を避けるため立体交差になっていて長いと2キロくらい地下トンネルに潜る道路(アンダーパス)が
あったりするんですがそういう場所は50㏄の原付は通れない事が多いです。もちろんアンダーパスの
すべてが通れない訳じゃなく短いアンダーパスなんかは大体走れます。
本線とは別に信号が多い側道が用意されている事が多く原付はそっちを走ります。こういう道路では51~125㏄の原付は
通れたりしますが、それに50㏄が付いていくとアウトなわけです。
不便ポイント「50㏄原付は基本的に第一車線しか走れない」
50㏄の原付は基本的に第一車線しか走れません。第二車線があっても走れないのです。
しかし例外もあります。
障害物を避けるとき
例えば第一車線を走っていたら路上駐車の車で第一車線が塞がれていた、バス停で停まる路線バスが第一車線を塞いでいた、工事などで
第一車線が塞がれていた。こういう場合は「障害物を避ける」ため一時的に第二車線を走る事になりますが問題ありません。
もちろん後方の安全を確認して移動しないと事故ります。
片側2車線の交差点で右折するとき
片側2車線の交差点で右折するときは右折レーンに移動して小回り右折します。さきほど二段階右折について書きましたが
あれは片側3車線の場合の動作なので片側2車線の場合は50㏄原付も基本的に二段階右折ではなく小回り右折で曲がります。
第一車線が左折専用レーンになっている場合
50㏄原付で第一車線を走っていると、いつの間にか左折専用レーンになるときがあります。そういう場所ではたいてい第二車線が直進レーンです。直進する場合は50㏄原付も第二車線の直進レーンを走行します。後ろから来る自動車なバイクに注意しながら第二車線に移動しましょう。
原付は不便だから乗らない方が良いのか
全然便利に使えると思います。
30キロ制限は間違いなく不便なポイントです。しかし他の車の流れに乗れないのは自転車でも同じ事です。自転車か、原付か、どっちが疲れないかを考えればエンジンが付いている50㏄原付は125㏄以下同様とまではいきませんが自転車よりも楽です。それと30キロしか出せないとなると、125㏄に比べて50㏄は移動時間が長くなると思う人が多いかもしれません。たしかに到着時間に差は出るんですが、東京23区の場合30キロで走っても40キロ走っても到着時間ってそこまで大きな差が出ないと思います。なぜかというと信号が多さです。東京23区はとにかく信号が多くて40キロで走る125㏄が30キロの50㏄を追い越しても信号待ちの度に2台が結局並ぶという光景はよくあります。なので長距離なら時間差が出るでと思いますが近距離なら差は小さくなります。
50㏄の原付で気を付けるべき3つの交通取締り
信号や道路標識を守って走るのは当然ですが、気を緩めると違反している事もあると思います。特に気を付けたい3つの交通違反を紹介
一時不停止
「一時不停止」は最高速度違反と共に1位、2位を争う取締り件数の多さで気を付けるべき違反です。
一時不停止は信号無視とは違います。信号はないけど「止まれ」の標識がある場所で一時停止せずに
進行した場合に違反となります。
信号を設置するほどではないけど危ない場所に「止まれ」の標識はあります。主に住宅街などで多く
見かけますのでつい油断しがちですが自転車の警察官が見てる事があるので気を付けましょう。
原付の場合は違反金は6000円です。
ながらスマホ
近年取締り件数が増えているのが「ながらスマホ」の取り締まりです。原付にスマホホルダーを付けて
カーナビのように使っている人は多いです。筆者も取り付ける事もありますし便利な使い方なのですが
気を付けないと取り締まられる可能性があります。
スマホホルダーにスマホを取り付けること自体は問題ありません。推奨されないですが信号待ち(停止した状態)で
スマホをいじるのも問題はありません。取締りの受けるのは
●「走行中にスマホを注視(スマホを見つめている)」または
●「走行中スマホを操作」している。これが違反の対象になります。見つかると取締りを受けるのでやらないように
しましょう。特に原付でウーバーイーツをやろうとしている人はスマホホルダーを使うのは必須だと思うので走行中スマホを
注視(見つめる)して地図のルートを確認をやりたくなっちゃうんですけど、これ見つかると違反金高いのでやめましょう。
最高速度違反
「最高速度違反」は定番の交通違反で取締り件数が多いので気を付けるべき違反です。
特に50㏄の原付の場合は制限速度が30キロですので他の車などに速度を合わせすぎると取り締まられる可能性が高まります。が40キロで走っていて良いか悪いかは別として取締りを受ける人は実際問題まれです。
以上が50㏄の原付で気を付けるべき3つの交通取締りでした。原付に限らず取締り件数の多い違反を紹介しました。